Q.自転車の空気入れですが、仏式→英式のアダプターを使おうと思います。我が家にはゲージ付きのフットポンプがあるのですが、英式専用です。この度ロードバイクを購入しましたが、仏式とのことでこのままでは利用できません。そこで、仏式のバルブを英式に変換するアダプタを買ってきて（数百円）使おうと思うのですが、タイヤの規定は6気圧です。ゲージは1000kPaまであるので気圧的には十分対応しているのですが、アダプターを介すことで何か不具合等ありますでしょうか？（6気圧など高い気圧は入れることができない…等）アダプタからのエア漏れ以外でお願いします。エア漏れはグリス等で対処しようと考えています。ご意見いただければ幸いです！よろしくお願い致します！

A.除外していますが、やはりエア漏れが一番の難点だと思います。4気圧くらいからエア漏れが発生すると聞いたことがありますが、それをグリスなどで対処できるのかは疑問です。英式アダプターはあくまでも出先などで仏式対応の空気入れが無いときに使用する「緊急用」です。フットポンプは高圧になると入れにくいと思いますし、やはりフロアポンプを別に購入されることをおすすめします（高圧になってくると体重をかけてひと押しひと押し押し込むような感じになりますので、両手で押すタイプの方が使いやすいです）。個人的には繊細なつくりの仏式バルブをグリスでべとべとにして大丈夫なのかな…というのも気になるところです。

Q.ゼファーボート フローター ZF158VHを購入しましたが空気の入れ具合がイマイチわかりません。見極め方やコツなどわかる方教えてください。購入して、自宅で試しに組み立ててみました。（水にはまだ浮かべていません）フットポンプを高圧に切り替えてある程度までエアーを送りましたが… ①，どの程度入れればイイものか？ ※手で押して少しへこむ程度まで入れてみました。 ②，フットポンプの押し具合。 ※ストロークをフルに使って、早く踏んだほうがイイのか？ ③，保管方法はどうしたらようか？ ※空気は完全に抜いたほうがイイのか？フローター購入が今回初めてなので、全く無知です…どなたかアドバイスをよろしくお願いします。

A.私も先日購入しました。ジョイクラフトの0型を長く使っていましたので、空気圧は感覚で入れています。一度、少なめで浮いてみて、加減を見てはいかがでしょう？不安ならば、メーカー推奨値まで別売りのゲージを見ながら入れるしか無いですが。私は低圧モードで重くなるまでゆっくり（ここで頑張って早く踏むととても疲れるし、空気の入る早さも大して変わりません）フルストロークで入れて、高圧に切り替えて5〜10踏みくらいです。気温が高くなって「これ、張りすぎなんじゃないの？」と思ったら湖上で排気して調整してます。（危ないのでお勧めしませんが）イスは高圧に切り替えてから３踏みくらいで固くなると思います。保管はガレージ等があってスペースが取れるなら畳まない方が傷みません。ある程度空気を抜いた状態で置いておくのがいいと思います。158VHはでかいので、そうもいきませんよね。私はメーカーの説明通りに畳んでいます。こんなところで参考になったでしょうか？

Q.医師、看護師の方 教えてください。DVTに関しての質問です。ストッキングの着用の時期・期間に関することです。１、弾性ストッキングは、いつまで履いておく必要がありますか？ ２、弾性ストッキングを脱ぐときの判断基準３、歩行するようになっても弾性ストッキングは必要？４、予防的に弾性ストッキングを履く場合のタイミングは？５、弾性ストッキングを各勤務で着脱が必要か？６、弾性ストッキングの履き替えは何時間ごとに必要か？７、手術後フットポンプはいつまで使用？

A.医師でも看護師でもなく、理学療法士ですが、わかる範囲お答えします。まず、DVTの予防目的で弾性ストッキングを履くということですよね？それを前提に、１ 弾性ストッキングは術後4週程度、DVTの予防に履いておきます。術後4～6週以降では、DVTは生じにくいと言われております。しかし活動性の低い方ですと、4週以降も履いておいたほうが無難かと思います。２ DVTは予防に勝るものはないので、生じさせないことが大切です。明確な判断基準はありませんが、１に記載した通り術後4～6週間の着用で大丈夫かと思います。３ 上記の期間でも歩行するのであれば、履いたままで行います。活動量が上がればDVTを起こすリスクは減りますから、脱いでも大丈夫です。４ 術後の予防目的なら術後すぐから履いておきます。５ 基本的に履きっぱなしでも大丈夫です。ただ、足首あたりにストッキングがたまりやすいので、シワ伸ばしは必要です。６ 洗濯のときに履き替えます。７ 術後の浮腫予防で行うのであれば、最低限立つ時期までは定期的に行います。朝、昼、晩で足の浮腫が見られなければ、中止しても大丈夫です。足背を押して確かめてください。循環器疾患や末梢循環不全による浮腫あるいは静脈血栓の予防については、上記と少し異なりますのでご注意を。